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☆NEW☆
2022
塑造される身体、あるいは〈ニュートラル〉のメンテナンス──前田春日美×豊島彩花『やわらかい杖を置く 平たい目で登る』/演劇最強論-ing〈先月の1本〉12月/前田春日美、豊島彩花/[外部リンク]
EBUNEという劇場──《ポスト劇場文化》をめぐる断章3/演劇最強論-ing〈先月の1本〉11月/kouryou、チャッピ、垣井しょうゆ、Yuzuru Maeda、杉浦こづえ、よいまつり/[外部リンク]
講座:PARAクラス「パフォーマンス(アート)のボーダレスな動きを探る」/PARA/全6回のパフォーマンスアート講座/[外部リンク]
偶有性の演劇──太田省吾とバストリオの近くて遠い関係について/バストリオWebページ/[外部リンク]
《ポスト劇場文化》をめぐる断章──無人駅のプラットフォームから『セザンヌの神鍋山』のざわめきへ/演劇最強論-ing〈先月の1本〉10月/バストリオ/[外部リンク]
もしも、いまある既存の劇場がすべて閉鎖されたとしたら、わたしたちは何を、どんな行いを劇場と呼ぶだろうか?──「合意のでっちあげ」から《ポスト劇場文化》を考える/演劇最強論-ing〈先月の1本〉9月/手塚夏子、浜田誠太郎/[外部リンク]
詩のマテリアライズ/翻訳のテストプレイ──濵田明李『⌘町合わせ⌘』で途方に暮れる/演劇最強論-ing〈先月の1本〉8月/濵田明李/[外部リンク]
「ちょどフェス」訪問記──”循環する多様性”に向けて/Note/[外部リンク]
Don’t forget──どのように、どこから、なにを/演劇最強論-ing〈先月の1本〉7月/『変動する身体 FEAT. 小林勇輝』(小林勇輝パフォーマンス)、『匿名の女性たちー私は当事者ではない』(村田峰紀パフォーマンス)/[外部リンク]
〈実在〉に服す──筒『全体の奉仕者』に寄せて/演劇最強論-ing〈先月の1本〉6月/筒/[外部リンク]
いま、なぜコレクティブか?──『クバへ/クバから』より/演劇最強論-ing〈先月の1本〉5月/三野新/[外部リンク]
DaBY パフォーミングアーツ・セレクション2021「ダンスの系譜学」レビュー//酒井はな・中村恩恵・安東洋子・岡田利規/[外部リンク]
PORT: Performance or Theory #4 「時間をこねる」レポート/PORT: Performance or Theory/たくみちゃん・奥泉理佐子/[外部リンク]
PORT: Performance or Theory #3 「人間[-ance]」レポート/PORT: Performance or Theory/小林勇輝/[外部リンク]
PORT: Performance or Theory #2「身体と上演、時代の『端』で」レポート/PORT: Performance or Theory/武本拓也・ハラサオリ/[外部リンク]
PORT: Performance or Theory #1 「テキスト/デザインの身体性」レポート/PORT: Performance or Theory/三野新/[外部リンク]
PORT イントロダクション:実験と批評の共有知──新たなアートコミュニティの創発に向けて/PORT: Performance or Theory/[外部リンク]
みょうじなまえ個展「Some Fairy Tales」の感想(長くなったツイートのようなもの)/🌰
「ジェンダー」の温度、色合い、重みに触れるということ/アートジャーナル「Search&Destroy -第8号」/[PDF]
踊るカメラはいかにして“フィジカル”な接触をもたらしたか?──contact Gonzo『xapaxnannan(ザパックス・ナンナン):私たちの未来のスポーツ』/演劇最強論-ing、「STAGE BEYOND BORDERS」/[外部リンク]
〈家族〉を夢見るのは誰?――ハラサオリの〈父〉と男装/Dance New Air/[外部リンク]
灯を消すなーー劇場の《手前》で、あるいは?/『悲劇喜劇』 2022年3月号、早川書房
2021
〈声〉の信頼――百瀬文「聞こえない木下さんに聞いたいくつかのこと」雑感/🌰
生活(ケア)のダンス−−テヅルモヅル『遠くてよく見えない 近くてよく見えない』/🌰
「罵り合いのさきに見いだす愛の喜劇――山本卓卓×川口智子による範宙遊泳新作公演『心の声など聞こえるか』インタビュー」取材・文/アートウェブマガジン「横浜創造都市」/[外部リンク]
秘密結社――R3:SCAPE-CITYにおける〈秘匿〉の身振り/「Responding」Webサイト/武谷大介、前田穣、村田峰紀、濵田明李、瀬藤朋、牧田義也/[外部リンク]
どうでもいいって? そりゃけっこうですね!――Aokid/「どうぶつえん」から「どうでもいいもの」の歓待と遊びと〈群れ〉について考える/アートジャーナル「Search&Destroy -第7号」/[PDF]
演劇地図を破り棄てる?-離散集合する〈場〉の上演に向けて/セゾン文化財団『viewpoint』No.94 特集:仕切り直し上演論-上演の多様化が加速する今において、演劇を再定義すること/円盤に乗る派、新聞家/[PDF]
2020年度劇場創造アカデミー舞台芸術公開講座「パフォーマンスの未来-2020からの思考-」講義記録/[外部リンク]
「幽霊について」/Responding「Discursive Arena」/たくみちゃん、チョンプナット・プータ、ソフィア・ナターシャ、シュ・フーチェン /[外部リンク]
「ポストシアターの加速――COVID -19にF/Tはいかに応答したか」/『悲劇喜劇』2021年1月号、早川書房、2021年
2020
「パフォーマンス・アート」というあいまいな吹き溜まりに寄せて――「STILLLIVE: CONTACT CONTRADICTION」とコロナ渦における身体の試行/思考/小林勇輝/🌰
想像力の〈脱‐法行為〉――4ヶ月後に「どうぶつえん」を思い出す/Aokid/🌰
演劇は〈ネット以後〉をいかに上演してきた/いくのか?――円盤に乗る派『ウォーターフォールを追いかけて』におけるドラマのアクセシビリティ/親密さについて/🌰
整地・空転・人形劇、3つのパフォーマンスについて/IPAMIA event10《見えない経験、組織されない身体》/小野田藍、髙橋莉子、山岡さ希子/[外部リンク]
「campfiring」の雑感–小宮麻吏奈のパフォーマンスにおける喩のふくらみを中心に/小宮麻吏奈 、メグ忍者 (オル太)、武本拓也/🌰
浮遊する霊園、縁取られる出会い―硬軟企画「超絶縁体ⅱ」について/🌰
観(光)客はいかにして場違いなOに犯されるか―したための『文字移植』を/から再読する/『多和田葉子の〈演劇〉を読む――切り拓かれる未踏の地平』、論創社、2020年
「わたしたち」の健忘症、あるいはエクソフォニーが開く〈夢の脈絡〉/『多和田葉子/ハイナー・ミュラー 演劇表象の現場』、東京外国語大学出版会、2020年
劇評『まほろばの景』/記念誌「烏丸ストロークロックの20年」、オフィスバックヤード、2020年
2019
円空仏の慈悲 微笑む大黒天に♥をズッキュン誘惑されたのですが屈しません!/『LOCUST』vol.03、ロカスト編集部、2019年
ぬらりひょんの駆け出し/小林耕平x山形育弘「Post Shaped Piggy Bank」/🌰
「我々」とは誰のことか?――地方の怨念とエイズの身体と旅すること/『悲劇喜劇』2019年11月号、早川書房、2019年
LOVE×FREEの祝祭劇! 松竹とのコラボでますます加速する革命アイドル暴走ちゃんにヤラれっぱなしの1時間~『暴走ちゃんの暴走』/エンタメ特化型情報メディアSPICE/[外部リンク]
天皇の《もっこり》を幻視する――御陵線で行く西東京ツアー☆/『LOCUST』vol.02、ロカスト編集部、2019年
フェスティバル「これは演劇ではない」総評/『これは演劇ではない DOCUMENT BOOK』、「これは演劇ではない」実行委員会、2019年
『これは演劇ではない』前半組の感想をぐだぐだ書く(キュイ・ヌトミック・新聞家)/🌰
2018
「木更津」を上演する――きぬ太くん、どうして逆さまなのかしら?/『LOCUST』vol.01、ロカスト編集部、2018年
バートルビーの影/前衛(的)舞台芸術「artissue」11号/武本拓也ソロ公演『象を撫でる』/[PDF]
トーキョー小劇場ではない、なにか。/『「まちを想像する」 ちょいとそこまでプロジェクト❷練馬区・高松編 2017.04-2018.03』、演劇活性化団体uni、2018年
偶然と踊る、ダンシーな〈身ぶり〉、の祝祭について/五十嵐耕平・ダミアン・マニヴェル『泳ぎすぎた夜』/🌰
演劇がこんなに”普通”でいいのかしら?/「岸井戯曲を上演する IN OSAKA #0」、岸井大輔、和田ながら、向坂達也、繁澤邦明、住吉山実里、古川友紀、伊藤拓/🌰
係留地としての劇場/演劇のデザイン(新聞家)、小林毅大、キュイ、飛田ニケ+瀧腰教寛/🌰
道化の疾走――震災以後の演劇について/短距離男道ミサイル『母さん、たぶん俺ら、人間失格だわ』/🌰
渡るべき〈あちら〉をもたない『巛』について――タルパ・フレンズ・ニンファ/ゆうめい『巛』/🌰
チェルフィッチュ(ズ)の系譜学――新しい〈群れ〉について/『ゲンロン9』、株式会社ゲンロン、2018年
2017
チェルフィッチュのヴァーチャル・ノイズ/スクランブル交差点に転がる死体の幻視について/ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 × チェルフィッチュ『三月の5日間』リクリエーションレビュー/[外部リンク]
未成の時間に聞き取られる声を模倣する――「ZERO CONCERTO」MVより/蓮沼執太フィル/🌰
するりとズレる〈猫〉のあしどり――『プレーンソング』を読む/保坂和志/🌰
「だれ?」――『名付けえぬもの』より/サミュエル・ベケット/🌰
インタビュー
京都から演劇批評を発信する/八坂百恵「インディペンデントな批評誌を作る」(『Jodo Journal』vol.2、浄土複合、2021年)/京都演劇批評誌「とまる。」に関するインタビュー
食べて、歌って、散歩して uniメンバー初春の大放談2019/『五合目から街を眺める ちょいとそこまでプロジェクト❷練馬区 高松編-2018.04-2019.03~』、演劇活性化団体uni、2019年/聞き手として参加